鼻ニキビはこうやって出来る!厄介なニキビができるメカニズムと8つの対策方法

「鼻を触ると痛いな」と思ってふと鏡を見たら…鼻ニキビが出来ている!とショックを受けたり、鼻にニキビが出来てしまうと目立ってしまうので、鏡を見るたびに憂うつな気分になってしまう・・。

そんな憂うつな気分にさせてしまう鼻ニキビを治すために、色々とスキンケアを試そうとしたり・・。

だけど、繰り返し何度も同じところにニキビが出来てしまいますよね。

これは、鼻ニキビができてしまう原因を、知らないうちに作っているのかもしれません。

そんな厄介な鼻ニキビがどうして出来てしまうのか、どの様に対処すれば良いのかを詳しくご紹介します!

 

鼻ニキビが出来てしまう原因と出来やすい人の特徴

鼻は、顔のパーツの中でも皮脂の分泌量がとても多く、毛穴も深いので皮脂を蓄積しやすい特徴を持っています。

そんな特徴のある鼻は、ニキビを発生させてしまう原因を作り出す条件が揃っています。

ニキビの原因は、皮脂に繁殖するニキビの根源であるアクネ菌が増殖してしまうこと。

皮脂が多くて毛穴が深い鼻は、アクネ菌にとって住みやすい場所となり、繁殖しやすい環境になります。

また、常に空気中にさらされている状態なので雑菌やゴミが毛穴に入って詰まるのもニキビを発生させる原因になります。

このように鼻には、鼻の毛穴にニキビを発生させる根源のアクネ菌が繁殖させやすい条件が揃っています。

 

それに、鼻ニキビができやすい人もいます。

どんな人ができやすいのか、以下にまとめてみました。

 

  • 皮脂の分泌量が多くて鼻がテカりやすい人
  • ファンデーションのパフをマメに洗わない人
  • 生活習慣が乱れている人
  • ストレスを抱え込みやすい人
  • 鼻を手で触る癖がある人
  • 肌が乾燥しているわけではないのに油性クリームを使う人
  • 鼻パックをマメにする人

 

上記にひとつでも当てはまるのなら、鼻ニキビができやすい人かもしれません。

特に生活習慣が乱れている人は、鼻ニキビができやすいので要注意です!

 

生活習慣の乱れは、ホルモンバランスを崩し、皮脂分泌の量を過剰に増減させてしまいます。

皮脂分泌量が増えたり減ったりすると、アクネ菌が繁殖しやすくなります。

また、ストレスを強く感じている人も要注意です。

ストレスは、体に負担をかけてホルモンバランスを崩してしまいます。

このように、ホルモンバランスが崩れてしまうことで鼻ニキビができやすくなります。

 

他にも、不衛生な状況を鼻に作ってしまうのもいけません。

女性ならほとんど毎日メイクしますよね。

そのメイクで使用しているファンデーションのパフやブラシを定期的に洗っていない人は、毛穴にゴミを溜めやすい状態にしています。

それに、洗っていないパフやブラシは雑菌にとって好条件となる棲み家になります。

そんな不衛生なパフやブラシを使い続けていたら毛穴の中に汚れが溜まり、菌が繁殖してニキビが発生するのは想像できるでしょう。

また、乾燥肌でもないのに脂分が多いクリームを肌に塗る人も要注意です!

皮脂が不足しているわけではないのに油分を毛穴に与えてしまうと詰まりやすくなります。

そうなるとアクネ菌が繁殖しやすくなり、鼻ニキビができて辛い思いをすることになっちゃいます。

 

鼻ニキビができないような環境作りを!

鼻ニキビをできないようにする方法は、鼻の毛穴をキレイにするケアをおこなうこと。

毛穴をキレイにするといえば、毛穴に詰まった角栓を取る鼻パックを思い浮かべるかもしれません。

だけど、上記でもご紹介した通り鼻パックは鼻ニキビができやすい状況を作り出してしまいます。

鼻パックは、無理やり毛穴に角栓を取るものなので、ぽっかりと毛穴を開いてしまうのです。

毛穴が大きく広がったら皮脂や汚れが詰まりやすくなるので、鼻パックをするのはダメだということになります。

 

本当に鼻の毛穴をキレイにする方法は、弱アルカリ性の洗顔石鹸や炭配合の洗顔料を使うことなのです。

これらの洗顔料は、毛穴に詰まった汚れをしっかりと吸着してくれる成分を含んでいます。

他にも、毛穴の角栓を緩ませる成分も配合されている洗顔料もあり、毛穴をキレイにできる効果を期待できます。

 

正しい洗顔方法を知ってニキビを撃退!

毛穴をキレイにできる弱アルカリ性の洗顔石鹸や炭配合の洗顔料は、ただ使っているだけでは意味がありません。

毛穴をキレイにできる洗顔料で正しく洗顔することが大事です。

以下、正しい洗顔方法についてまとめました。

 

洗顔前に手を洗う

実は、案外していない人が多いのです!

「どうせ洗顔料をつけるのだから洗わなくても…」って思っているのなら大間違い!

手は、さまざまなところを触るので目には見えていなくても雑菌が大量についています。

雑菌だらけの手で洗顔料を泡立ててしまうと、雑菌が顔の毛穴に入り込んで残ってしまいます。

雑菌が毛穴に入り込んでしまうと、繁殖して炎症になりニキビが発生します。

そのため、洗顔前に必ず手を洗って清潔な状態で洗顔したほうがいいのです。

 

蒸しタオルは使わない

「蒸しタオルは毛穴を広げて汚れを落としやすくなる」と注目を浴びて、洗顔前に蒸しタオルを顔にしている人も多いのではないでしょうか。

しかし、実は蒸しタオルを用意するのに手間がかかる上に効果は微妙だと言われています。

確かに、肌へ熱いタオルを乗せると一時的に毛穴が開くので、汚れを除去するには効果的だと思うかもしれません。

しかし、洗顔前に蒸しタオルを肌に乗せると、肌の上にある汚れが毛穴に入り込んでしまうリスクがあるのです。

それに、熱いタオルは肌を乾燥させたり、皮脂を余分に除去したりなどの悪い影響もあるので、洗顔前の蒸しタオルはやめておいたほうがいいでしょう。

 

洗顔するお湯の温度は35度~37度が最適!

蒸しタオルと同様に熱い温度のお湯で洗ったほうが、毛穴が開いて汚れを取りやすくなると思っていませんか?

これも実は間違いなのです。

熱すぎるお湯は、皮脂を取りすぎて肌を乾燥させてしまう原因を作ります。

そのため、35度~37度の人肌温度で洗ったほうが肌のコンディションを保ちやすくなります。

また、水で洗顔するのもやめておいたほうがいいでしょう。

水でする洗顔は、毛穴が締まるので十分に汚れを取れず、結局毛穴に汚れたままになるのでニキビを発生しやすい状態にしちゃいます。

 

洗顔後にする冷水パッティングはだめ!

毛穴を締めるために洗顔後に冷水で顔をパシャパシャとパッティングしていませんか?

実はこれも意味がありません。

それどころか肌のコンディションを悪くさせている可能性が高いのです!

確かに冷水で顔をパシャパシャすることは、一時的に毛穴を締めることができます。

だけど、あくまでも一時的であり、温かい空気に触れてしまったら毛穴は開きます。

毛穴の締まりは継続しないと意味がないので、一時的だと全く肌のコンディションを保つことができないんです。

それに、冷水でパッティングすることは化粧水の浸透を悪くさせます。

毛穴が締まった状態で化粧水をつけても、毛穴に浸透しないので意味がありません。

人肌温度で洗顔した後、ある程度毛穴が開いた状態のまま化粧水をつけるのが1番いいといえるでしょう。

 

化粧水でぱちぱち肌を叩くのはだめ

化粧水を肌につけてから「パチパチ!」と叩くようにパッティングする人もいますが、これも実はダメな行為です。

パチパチ肌を叩くことは、肌へ刺激を与えて角質を傷つけてしまう可能性が高くなります。

化粧水を肌に浸透させる時は、手のひらで人肌温度に温めて肌に押し付けるようにして浸透させるのが効果的です。

 

弱酸性の洗顔料は汚れを取る力が弱い

「肌に優しいから」と弱酸性の洗顔料を使う人が増えていますよね。

確かに、肌に優しいのですが、汚れを吸着させて取る力が弱く、鼻の深い毛穴だと汚れを取り除けなくなります。

そのため、毛穴をキレイにすることを意識するのなら弱アルカリ性の洗顔石鹸や毛穴の汚れを吸着させる力が強いクレイ系の洗顔料、炭配合の洗顔料がおすすめです。

 

きめ細かい泡で洗顔する

洗顔する時は、「これでもか!」ってくらいにきめ細かく洗顔料を泡立てるのがおすすめ。

きめ細かい泡は、洗顔ネットなどを使って簡単に作れます。

その泡で肌をこすらないように優しくマッサージしながら洗うと毛穴に詰まった角栓や汚れが取れやすくなります。

 

洗顔は1回2分以内で済ます

洗顔時間が長いと皮脂やセラミドなどの肌をバリアする機能を維持する成分を奪ってしまいます。

洗顔にかける時間は、1分~1分半がベスト。

長くても2分以内するのがいいでしょう。

 

ここまでご紹介した内容を洗顔に取り入れてみたら、毛穴もどんどん小さくなり鼻ニキビなんてできない肌の環境を整えることができます。

決して難しい方法ではないので、今日からでも実践してみてくださいね。

 

あまりにもひどい鼻ニキビは病院へ!

鼻ニキビは、6つのグレードで重症度を表す世界基準があります。

グレードは、以下の通りです。

 

《グレード1》
近づかないとわからないほどの小さいニキビ

《グレード2》
少し炎症を起こして赤くなっているニキビ

《グレード3》
炎症が少し酷くなって腫れているニキビ

《グレード4》
炎症を起こした部分に膿が溜まっているニキビ

《グレード5》
炎症が酷くなって大きくなったニキビ

《グレード6》
炎症を起こしたニキビ同士が連なって酷く腫れ上がった状態

 

グレード1~グレード4までは、生活習慣を見直し正しくスキンケアを行えば、市販のニキビを治す医薬品でも完治できます。

だけど、グレード5とグレード6になると市販の医薬品では完治させられません。

下手に触ってしまうとさらに悪化してしまうことも…!

そのため、グレード5とグレード6の酷いニキビになってしまったら皮膚科へ行き治療することをおすすめします。

薬による治療、圧出治療、ピーリングなどでニキビを治せるように治療を行ないます。

酷い状態のニキビは、健康保険が適用されるので安い費用で治すことができます。

早めに治療して今以上に悪化させないようにしましょう。

 

鼻ニキビについて色々とご紹介してきました!

いかがでしたか?

普段の生活習慣を見直し、正しい方法でしっかりとケアを行えば厄介な鼻ニキビは撃退できます。

鼻ニキビの悩みはこれで解消です!

ぜひ試してみてくださいね。

 

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